社内報コンサルで成果を最大化!事例や解決方法をご紹介
社内報の精読率向上やエンゲージメント強化、運用効率化を実現する具体的な方法をご紹介します。
このページでは、社内報制作における課題や解決策を具体的に解説するとともに、成果を上げた企業の成功事例も詳しくご紹介しています。
社内報制作とコンサルティングとは?
社内報とは、情報共有以上の価値を持つツールです。
企業文化を浸透させ、従業員間のコミュニケーションを活性化し、目標達成に向けた一体感を醸成する重要な役割を果たします。
しかし、多くの企業が以下のような課題に直面しています。
- 社内報が「読まれない」:社員が内容に興味を示さず、情報が伝わらない。
- 内容が「単調でつまらない」:同じようなフォーマットが続き、飽きられてしまう。
- 制作に「時間とコストがかかる」:リソース不足で制作が負担になっている。
これらの課題を解決するために社内報コンサルティングでは、現状分析を通じて課題を可視化し、コンテンツ企画から運用体制の見直しを行います。
さらには配信手法の最適化まで、包括的なサポートをしてくれます。
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社内報制作の課題と改善の必要性
社内報制作において、以下のような課題が多くの企業で共通しています。
- 精読率の低下:社員が「読むべき内容」と感じられず、閲覧率が伸びない
- コンテンツのマンネリ化:特定の部門の情報ばかりが掲載され、読者の関心を引けない。
- 非効率な運用体制:紙媒体や不適切なデジタル配信により、コストや時間がかかりすぎる。
これらの課題を改善することで、社内報が「企業の成長を後押しするツール」へと進化します。
具体的には以下のような効果が期待できます。
- エンゲージメント向上:社員が企業目標や価値観を深く理解し、仕事へのモチベーションが高まる。
- 情報伝達の効率化:部門間の連携が強化され、意思決定のスピードが向上。
- 運用コストの削減:適切な配信手法の導入により、無駄な費用や時間をカット。
社内報が読まれな理由は?
社内報コンサルティングのサポート
社内報コンサルティングは、企業の内部コミュニケーションを強化し、社内報の効果を最大化するための専門的な支援を提供します。具体的には、以下のプロセスを通じて課題を解決します。
- 現状分析
まず、現在の社内報の精読率やコンテンツ内容を詳細に分析し、課題を明確化します。これにより、改善すべきポイントが浮き彫りになります。
- 改善提案
次に、読者の関心を引くコンテンツ企画やデザインの刷新、紙媒体からデジタル化への移行など、最適な運用体制を提案します。これらの提案は、企業の状況や目標に合わせてカスタマイズされます。
- 運用支援
さらに、社内の担当者教育や配信ツールの導入支援を行い、制作フローの効率化を図ります。これにより、社内報の制作・配信がスムーズに進行します。
- 効果測定
最後に、配信後のデータを基に成果を定量化し、次の施策に活かします。これにより、継続的な改善が可能となります。
このように、社内報コンサルティングは、課題の顕在化から改善施策の実施、そして効果測定までを一貫してサポートします。
また、課題の解決だけでなく、社内報の魅力をさらに引き出すための方法も提案します。
例えば、ターゲット読者の興味に合わせた記事や特集の企画、視覚的に魅力的で読みやすいレイアウトの提案、紙媒体とデジタル媒体を組み合わせたハイブリッド運用の実現など、多角的な支援を行います。
社内報のコンサルティング事例
ここからは、社内報制作会社によるコンサルティングで成功した事例をご紹介します。
社内報によって社員のエンゲージメントを高めた事例
背景と課題
2021年、伊藤忠エネクス様は創立60周年を迎え、経営方針の理解と社員の行動促進が求められていました。
しかし、従来の社内報では社員同士や家族、取引先とのコミュニケーションを深めるには限界があり、社内報の進化が必要とされていました。
施策内容
クライアントの課題解決に向けて以下の施策を実施しました。
- リニューアルコンセプトの策定
「会いたい理由がある ~60周年を分かち合い、『これから』を話そう~」をテーマに設定し、紙媒体ならではの対話を促進する誌面作りを目指しました。
- 高品質な誌面制作
社員が掲載されることを誇りに感じるよう、デザインや写真のクオリティを追求しました。ラフや撮影イメージの綿密なすり合わせ、ロケハンや取材の手配など、手間を惜しまず取り組みました。
- 企画内容の充実
会社の課題である部門間の情報共有やサステナビリティ意識の醸成を目的とし、多くの社員が登場する企画を立案しました。現地取材を重視し、対面でのインタビューや撮影を行うことで、質の高いコンテンツを提供しました。
成果と効果
これらの施策を実施した結果、以下のような成果が得られました。
- 社員のエンゲージメント向上: 高品質な誌面により、社員が「自分も載りたい」と感じるようになり、エンゲージメントが高まりました。
- 情報共有の促進: 多くの社員が登場する企画を通じて、部門間の情報共有が活性化されました。
- 社内外からの高評価: 2年連続で「社内報アワード」を受賞し、審査員からも「従業員がこれほど格好よく取り上げられていたら、面識がなくても印象に残り、狙い通り、誇りの醸成や会話のきっかけになるはず」と高く評価されました。
社内報コンサルのポイント
伊藤忠エネクス様の事例では、社員の誇りを醸成する高品質な誌面作りと、会社の課題を明確にした上での企画立案が成功の鍵となりました。
また、現地取材を重視し、対面でのコミュニケーションを大切にすることで、想いを伝える誌面を実現しました。これらの取り組みが、社員のエンゲージメント向上と情報共有の促進に寄与しています。
デザイン改善や制作者の負担軽減を実現した事例
背景と課題
N社様では、社内報のリニューアルを検討していました。新任の担当者が就任したばかりで、制作フローやデザインの見直しが求められていました。
特に、社内報のデザイン改善、制作負担の軽減、読者の興味を引く内容作りが課題として挙げられていました。
施策内容
- 課題整理ワークショップの実施
太平社のディレクターがファシリテーターとなり、社内報の役割や制作フロー、作業分担について現状を洗い出しました。これにより、担当者や広報責任者との認識を共有し、課題を明確化しました。
- デザインの刷新
リブランディングに合わせて、企業ロゴの刷新を踏まえた誌面デザインを提案しました。多様なデザインサンプルを提示し、目指すデザイントーンを決定しました。特に、写真のクオリティを重視し、事前のロケハンを行い、撮影イメージを具体化しました。
- 制作サポートの強化
企画や構成段階からディレクターがサポートし、インタビューや撮影にも同席しました。ライターやフォトグラファーへのディレクションを行い、担当者の負担を軽減しました。
また、原稿の仕上がりについても事前に重要ポイントを擦り合わせ、イメージとの乖離を防ぎました。
成果と効果
- リニューアル号の発行
準備を進めてきたリニューアル号が無事に発行されました。新しいデザインとコンテンツにより、読者の興味を引く社内報が完成しました。
- 担当者の負担軽減
ディレクターのサポートにより、制作フローがスムーズになり、担当者の精神的・作業的負担が軽減されました。
社内報コンサルのポイント
太平社のディレクターが、課題整理からデザイン刷新、制作サポートまで一貫して支援しました。
特に、担当者との密な連携と現場でのディレクションにより、質の高い社内報の制作を実現。また、他社事例やノウハウの共有を通じて、担当者のスキルアップも図りました。
校正支援ツールの導入で制作負担を軽減した事例
背景と課題
J-POWER様では、グループ誌を毎月24~32ページ発行しており、全国各地の現場取材や関係部署との連携を行いながら制作を進めていました。しかし、発行頻度やページ数の増加に伴い、校正作業の負担が大きくなるという課題が発生していました。
施策内容
- 校正支援ツール「Just Right! 7Pro」の活用
太平社が提供する校正支援ツール「Just Right! 7Pro」は、J-POWER様の制作負担を軽減し、校正作業の精度向上に貢献しました。このツールを活用することで、誤字脱字や表記ゆれのチェックを効率化し、より正確な校正作業が可能となりました。
- 2回の校正プロセスを確立
① 原稿入稿時(Wordチェック)
デザインに反映する前に、校正支援ツールで誤字脱字や表記ゆれを確認し、文章の修正を事前に行いました。これにより、後工程での修正が減り、スムーズな制作進行が実現しました。
② 色校正時(PDFチェック)
印刷前の最終段階で、専門部署による「素読み」と校正支援ツールによるチェックを実施しました。全ページ通しのPDFに対して校正ツールを適用し、最終確認の精度を向上させました。
- 修正履歴の共有による品質向上
校正支援ツールの指摘内容はWordやPDF上に履歴として残せるため、J-POWER様の担当者とも共有。これにより、どのような間違いが発生しやすいかを把握でき、校正の精度向上にもつながりました。
成果と効果
- 校正作業の負担軽減
校正支援ツールの導入により、表記統一や誤字脱字のチェックが自動化され、担当者の手作業による負担が大幅に軽減されました。
- 社内報の品質向上
校正支援ツールを活用することで、「ら抜き言葉」「二重敬語」など、見落としがちなミスも検出可能に。これにより、読みやすく、統一感のある誌面づくりが実現しました。
社内報コンサルのポイント
太平社では、単に校正作業を代行するだけでなく、校正結果のフィードバックを行いながら、担当者のスキルアップも支援。社内報の品質向上と制作効率の向上を両立するサポートを提供しました。
社内報制作のパートナーとして伴走し、企画力と編集力を強化した事例
背景と課題
アサヒグループホールディングス様では、社内報「HOP!」の制作を担当することになった小林様が、未経験の制作業務に戸惑いを感じていました。
特に、取材・編集の進め方や誌面構成の適切化に関するノウハウが不足しており、多くの社員を誌面に登場させたいという想いと、情報量のバランスに悩んでいました。
施策内容
- 編集・企画の適正化に関するアドバイス
グラスルーツでは、誌面に登場する社員の数が多すぎると、内容が散漫になり、伝えたいことがぼやけるリスクがあることを指摘。
小林様と密に連携し、適切な情報量と誌面構成のバランスを意識した制作フローを確立しました。
- 視点の広がる企画提案
企画の段階では、小林様が発信したい内容を十分にヒアリングし、意図を汲んだ提案を実施。
「そうきたか!」と感じるような、新しい視点の企画を提供し、社内報のクオリティ向上をサポートしました。
- 取材力を活かしたインタビュー支援
グラスルーツの取材では、相手の話しやすさを重視した質問設計を実施。取材相手が自然と会話しやすい環境を作ることで、内容の深掘りを可能にしました。
取材相手同士の距離感を縮め、より良いインタビュー体験を提供しました。
成果と効果
- 制作業務の負担軽減
取材・編集のノウハウを共有しながら制作を進めることで、担当者の負担が軽減され、スムーズな制作進行が可能になりました。
- 社内報を超えた影響
グラスルーツの取材手法や企画の考え方は、小林様の業務全般にも影響を与え、社内報以外の業務でも活かされるノウハウとなりました。
社内報コンサルのポイント
グラスルーツは、単なる制作代行ではなく、担当者の視点を尊重しながら、的確なアドバイスと企画提案を行いました。
取材・編集・レイアウトまで一貫してサポートし、社内報の品質向上と制作負担の軽減を両立するパートナーとして伴走しました。
社内報の立ち上げから伴走し、読者に響く誌面作りを実現した事例
背景と課題
アサヒ飲料様では、2008年4月に社内報を発刊。
グラスルーツは、創刊号から企画・制作をサポートし、第14号目からは渡邊様が担当者として社内報の制作を主導しました。
しかし、突然の異動により、編集や印刷の知識がない状態で業務を引き継ぐこととなり、どのように読者に響く誌面を作るかが大きな課題となっていました。
施策内容
- 企画の整理と誌面構成の支援
グラスルーツは、社内報のテーマをどのように表現すれば読者に響くのかを重視し、担当者のアイデアを整理しながら具現化をサポート。
打ち合わせを通じて、企画の意図を明確にし、上司への説明にも活用できる形で企画立案を支援しました。
- 迅速な相談対応と問題解決
社内調整が難航した際には、リアルタイムでグラスルーツと作戦会議を実施し、適切な対応策を検討。
これにより、関係部署との連携を強化し、スムーズな制作進行が可能な環境を構築しました。
- 座談会の円滑な進行と誌面づくり
定期的に実施する座談会では、社員同士が活発に意見を交わせる場を提供。
グラスルーツは、参加者が話しやすい環境を整え、座談会を活性化。
さらに、誌面用の写真撮影では、自然な表情やポーズを引き出す工夫を施し、読者に親しみやすい誌面に仕上げました。
成果と効果
- 社内報の質の向上
企画段階からのサポートにより、読者に伝わる誌面作りが実現。
「そうそう、それが言いたかった!」という声が上がるほど、発言者の意図を的確に表現できるようになりました。
- スムーズな社内調整
社内の調整が難航する場面でも、リアルタイムで相談しながら適切な対応ができたため、制作フローの円滑化につながりました。
- 担当者のスキルアップ
渡邊様は、社内報制作を通じて「伝わりやすい文章」の重要性を学び、その経験が管理職の筆記試験の合格にも活かされました。
社内報コンサルのポイント
グラスルーツは、単なる制作支援にとどまらず、社内報担当者と同じ目線で並走しながら、企業文化や社内の動きを深く理解するスタイルを貫きました。
特に、座談会のファシリテーションや、発言を適切に表現する編集力により、社内のコミュニケーション活性化にも貢献しました。
学園の魅力を最大限に伝え、読者の興味を引く学報制作を支援した事例
背景と課題
大阪国際学園様では、卒業生や在校生、保護者向けに学報『GM(グローバルマインド)』を発行しています。
この広報誌は、学園の活動や教育方針を伝えるだけでなく、学生の就職先となる企業にも配布し、学園の価値を広める役割も果たしています。
しかし、編集経験のない担当者が制作を引き継いだことで、テーマの決定や誌面構成、デザイン面での方向性に不安を感じるという課題がありました。
施策内容
- 編集サポートと誌面デザインの提案
アサックは、担当者の経験が浅いことを考慮し、記事のレイアウトやテーマ選定を一から丁寧にサポート。
「読まれる広報誌」とするために、学園の教育方針とタイムリーな話題を結びつける企画を提案しました。
- 視点を広げる企画アドバイス
毎号の特集テーマは学報の印象を大きく左右するため、新聞やトレンドを参考にしながら、学園の特色を生かした企画を提案。
担当者が悩んだ際には、アサックが柔軟に相談に応じ、読者の興味を喚起しながら、学園の理念に沿った内容をまとめました。
- 表紙デザインとレイアウトの工夫
デザイン面では、特集の内容を活かしながら、読者の目を引くインパクトのある表紙を制作。
また、本文レイアウトも読みやすく興味を引くデザインを心がけ、親しみやすい誌面に仕上げました。
成果と効果
- 広報誌の影響力向上
学報『GM』は、卒業生を中心に好評を得ており、「毎号楽しみにしている」という声が届くようになりました。
さらに、企業から「この冊子を読んで大阪国際大学の学生を採用したい」と問い合わせが入るなど、学園の価値を広める広報ツールとしての効果も発揮しました。
- 読者の満足度向上
毎号、テーマに沿った楽しいデザインとレイアウトに仕上げることで、学内外の読者から「読みやすく、面白い」という評価を獲得。
学内での設置冊子も、学生が手に取りやすいものとなりました。
広報誌制作のパートナーとしてのポイント
アサックは、学園の伝えたい想いと、読者が求める情報のバランスを取りながら、適切な誌面づくりを支援しました。
特に、企画の立案やデザイン面でのアドバイスを強化し、学園の広報ツールとしての価値を最大限に引き出す広報誌へと進化させました。
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まとめ
社内報は、情報共有を超えた価値を提供するツールであり、企業文化の浸透や従業員エンゲージメントの向上に大きな効果を発揮します。
課題の明確化から改善施策の提案、そして成果の測定まで、一貫したサポートが組織全体のコミュニケーションを活性化します。自社に合った社内報コンサルを探すことが、成功への第一歩となるでしょう。